足摺観光記録 3/3 プラザパル~竜串~足摺海底館

足摺観光記録 1/3 岡山~中村~四万十川~公園 - アドレナリン
足摺観光記録 2/3 公園~足摺岬~足摺テルメ~あしずり祭~公園 - アドレナリン』の続き。

 もう4時過ぎで、蚊に刺されるのにも辟易していたので、起きておくことにした。1か所に留まっていると蚊に刺されるので6時過ぎくらいまでぶらぶらして、それからはパルのバス停の椅子に座っていた。バスが来るのが7時半過ぎで時間があったため、この時間を使ってその日の移動のプランを立てた。とはいっても海底館+竜串の名所いくつかぐらいを見られれば十分なので余裕はある。しかし前日のようにバスの乗り合わせによっては破綻する可能性があるのできっちり確認しておいた。バスが来るまでには無事プランは立て終わった。
 予定通りのバスに乗って海底館へと向かった。竜串のバス停で降りた。降りてすぐのところにやたらと装飾の凝った建物があり、朽ちている。正面へ回ってみると「竜宮城」と書いてある。よくわからない。「海底館前」というバス停もあるのに竜串で降りた訳は、バスから降りてすぐに海底館を目にするよりも離れたところから視界に海底館が現れるような感じで見たいと思ったからだ。海底館の近くにレスト竜串という建物があり、そこで食事ができることを知っていたので朝食を食べにそこに向かう。向かう途中に海岸に出られる道があったので出てみると、遠方に海底館が見えた。徐々に現れる感じでなく、いきなり全貌が見えるのは予想外だったが写真通りの奇妙な建物で満足した。
 レスト竜串は土産物屋と食事処からなる道の駅のような建物だ。ここで「ジョン万たたき丼」を食べた。結構美味しかった。こういうところの食事は競争が無いためか味は微妙であることが多いと思っているが、たたき丼は一般的な食堂と比べても遜色ないクオリティだった。注文の際に「ジョン万」というのが恥ずかしかったので「たたき丼ください」といって注文すると「カツオ丼ね」と言われ、間違えたかと思いメニューを確認すると、たたき丼で合っていた。しかしレシートも「カツオ丼」となっていて適当さを感じた。
 食べたあとは海底館へ向かう。海底館への道のりは海沿いの舗装された道を歩いていくのだが、その道の周辺に多くの奇妙な形の岩がある。この岩の存在は事前には知らなかったのだが予想外に良く、見ていて飽きなかった。それらの岩はハチの巣状に浸食されているので「蓮コラ」が苦手な人はこれも無理なのだろうかと思い、弟が蓮コラを苦手としているため後で聞いてみようとマイルドなものから明らかにヤバそうなものまで幅広く写真を撮った。海底館の中身は、あまり魚に興味ないのもあって期待していなかったのだが、予想よりは楽しめた。30分ほど海中を眺めた。海底館を出た後、奇岩が気に入ったため歩いて行けるところを一通り見て回った。見終えてからも3,40分ほどバスの時間まであったがひとまずバス停周辺に戻る。来た時には開いていなかった観光案内所が開いていた。海底館と海岸沿いを見てきたことを話し、他に見どころがないかを尋ねた。するとどこから来たかを尋ねられたので、京都から来たと言うと、それなら海洋館は見なくていいですね。あれはちゃちなもんですよ。と言うので僕はどうしていいか分からずただ半笑いを浮かべるほかなかった。次に「見残し」を勧めてきたが、それほどの時間は無いため断った。他には貝のギャラリーなんかもあるから興味があったら行くといいとのことだった。観光案内所にも貝の標本が置いてありそれを見ながら少し説明してもらった。この丸くてツヤのある貝は海岸に行けばすぐに見つかるが、これが3つ連なった貝はすごく珍しくてこれ1つでキャデラックが買える。キャデラックが今いくらするかは知らないけど。など。結局この空いた時間に行けるところは無さそうなので近辺の土産物屋を見て時間を潰した。
 竜串を見終えた後はバスで竜串→宿毛宿毛→中村と移動し電車で中村から高知、高知から岡山へ行き、帰った。

写真
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プラザパル。土佐清水観光の拠点。
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竜宮城。装飾はところどころ綺麗に残っているが大半はボロボロ。
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レスト竜串のメニューとレシート。ジョン万タタキ丼を頼んだがレシートではカツオ丼。
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海岸沿いの岩。この見た目の岩に夫婦岩と名付けるのはどうなのか。
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足摺海底館。近くからの写真。
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足摺海底館。遠くからの写真。