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根拠を示せない判断

 今日は外に出ず、部屋にいた。昼前と昼過ぎに講義はあったけれど、朝から考え続けていることがあり、思考が途切れてしまうのが嫌で休んだ。しかし結局は、昼時になってもまとまらなかったため昼食を食べるときに中断し、そのままになっている。午後からどうしていたかといえば、2ちゃんまとめサイトを見ていた。まとめサイトを見るのはかなり久しぶりで、最後に見たのはいつだろうかと考えると、少なくとも1か月は見ていないが、では2か月、3か月見ていないかと記憶を遡ろうとしたところで、全く手掛かりがないことに気づく。半年ぐらい見ていない可能性もあるが、その可能性を強める具体的な記憶は1つも浮かばない。もし誰かが3か月前に僕がまとめサイトを見ていた証拠を持ってきたら、納得も疑義もなく、そうだったのかと受け入れるような心持だ。
 しかし、もし「久しぶりにまとめサイトを見た事」を人に話すとしたら、おそらく僕はポロッと「半年ぶりぐらいに見た」などと言ってしまうだろう。言うまでもなく、この「半年」という期間は根拠を示せないもので、「3か月」「1年」「1年半」等と言うのと根拠を提示できないという意味では同等なのだけれど、なんとなく「半年」というのがしっくりくる。
 このしっくりくる感じというか、何となくこんなもんだろうという感覚をどれくらい当てにしてよいのか、僕は経験上判断できずにいる。それは、この感覚が正しいこともあれば、間違っていることもあるからだ。例えば、近所のスーパーへの距離が思ったよりも長いと感じたことや、行ったことはあるが土地勘があまりない場所で、「確かこっちに行けばよかったはず」という感覚を頼りにしていたら迷った経験がある。逆にスムーズに目的地にたどり着いたこともある。
 ここから、この感覚に従うべきかについて何かしら考えてみよう思ったが、これまでの経験をそれほど正確に覚えておらず、あるのは「割と間違える」というような曖昧な印象だけだと気づいた。この段階で云々するのは早いと思えてきたため一旦置いておき、経験を蓄積してから再検討することとする。