マレーシア記 1日目

 現地時間4時頃到着。入国手続きを済ませ到着ゲートを抜けると隣接するショッピングモールへと出た。まだ早朝のためほぼすべてのテナントは閉まっている。歩き回っているとファミリーマートを見つける。現地産っぽい商品もあるものの日本で見るような商品も沢山あり、中にはパッケージが日本語のもの、つまり日本用の商品がそのまま売られているものもあった。一度買い物の感じをつかんでおこうと飲み物を買うことにした。日本には無いものをと菊花茶と書かれたのを選んだ。買い物の手順は日本とまったく同様で何事もなく済んだ。味は蜂蜜の香りがする甘い水という感じ。不味くはないが甘さが強いので一度に一口しか飲めない。パッケージを読むと原材料は菊の花、リコリスの抽出物、砂糖という感じで蜂蜜のような風味は菊の花に由来するのだろうか。
 時間をつぶす場所もないためさっさと都市部へと移動することにする。KLIAエクスプレスに乗ってKLセントラルへと向かう。電車の待ち時間+乗車時間を使って、宿泊先の確保と今日の予定を立てることにする。今日はクアラルンプール周辺を見ることにし、とりあえずはチャイナタウンとチョウキットへ行くことにした。次は宿泊先を探す。前日の段階でAirbnbで宿を検索してみたところ選択肢が沢山あり焦ることはないと思い放っておいたが、今見たら高めの宿しか残っていない。失敗した。宿探しの方法としては他にエクスペディアを考えていたが、今日から明日にかけての宿泊の検索ができない。後になって気づいたことだが僕はこのとき日付を一日前と勘違いしていて昨日から今日にかけての宿泊先を検索しようとしており、それは当然できなかった。しかし初めて使うこともあり、それをもってエクスペディアでは当日の予約はできないのだと判断してしまった。他の宿検索サイトはないかと調べてみたところagodaというのが東南アジアでは強いとのことだった。早速使ってみると安くて良さそうなところが見つかり、すぐに予約を取る。しかし予約確定のメールをよく見ると予約が明後日から明々後日の宿泊になっている。しかもキャンセルはできないとのこと。前日の予約だから仕方ないか。確かに今晩の宿泊で検索したはずだと思い改めてagodaで日付を設定し検索すると、検索結果は明後日のものが出ている。自分の操作ミスを疑いもう一度設定し直して調べるとやはり明後日の結果が出る。そして「過去の日付が指定されていたので変更した結果を表示しています」的な注意書きが現れた。もちろんここでも僕は日付を勘違いしており過去の日付を指定して検索していた。しかし過去の日付を入れると自動で明日から明後日にかけての宿泊の結果を表示するというのも設計としてどうなのかという気もする。ともかく明後日に予約をしてしまったし今日の予約は取れてない。明日はマラッカに行く予定なので恐らくこの予約は無駄になる。金額としては数百円程度の損失だが惜しいことをした。とりあえずガイドブックに載っているゲストハウスに直接訪問し、泊まれるかを尋ねることにした。
 KLセントラルに着いたのは5時過ぎで外はまだ暗い。安全そうなら少しぶらつこうと外に出て見ると駅を出てすぐのところには多数のタクシーが待機しているものの一つ角を曲がるともう人気がほとんどない。これはもしかすると危険かもしれないと感じて引き返す。電車でクアラルンプール駅まで行くことにした。券売機で行き先を指定しお金を入れるとプラスチックのコインが出てくる。これが切符の役割を果たすらしい。早速改札に入りホームへ向かう。ホームの電光掲示板を見ると次の電車は7時前。まだ1時間以上ある。次の電車の時間を調べてから改札をくぐるべきだった。入ってしまった以上待つしかないのでベンチに座り旅程を立てて時間をつぶした。

 時刻表より数分遅れて電車は着きクアラルンプール駅まで行った。歩いてチャイナタウンを目指す。クアラルンプールは最寄駅ではないが街の雰囲気を知りたかったのでそうした。道は歩きにくい部分が多々あり、補修中でガタガタになっている歩道や道路脇にある排水溝の対岸の狭いスペースを歩く必要があった。朝の通勤時間帯らしく、朝食を販売する人々が所々にいた。通路の脇に長机を置き、その上にいくつかの料理を並べて販売している。それらの人の一部は料理の上ではたきをパタパタと振り、絶えず寄ってくるハエを追い払っていた。中には美味しそうなものもいくらかあったが、ここで買うのはまだハードルが高く、見送った。
 いよいよチャイナタウンへと近づき大きな門が見えてくる。歩道橋を通って門の目前の大きな通りを横切る。歩道橋の上には人が寝ておりうっすらと小便の臭いがする。ヤバい人かもしれないので起こしてしまわないように静かに横切る。歩道橋を降りチャイナタウンのメインストリートらしい華やかな門をくぐる。
 ガイドブックの印象から観光地めいた場所をイメージしていたが、はじめに感じたのは恐怖だった。時間が早かったのもあるかもしれないが、通りの両岸の建物はほとんど戸が閉まっていた。戸は黒ずんでいる。道のわきには木製の屋台が並んでいるが何の装飾も表示もない。これも黒ずんでいる。頭に荒廃、世紀末という言葉が浮かんだ。これは大丈夫だろうかと不安になったがともかく警戒しながら進む。ときおり屋台の上に人が上半身裸で寝ている。鶏もうろついている。行くうちにいくつか開いている飲食店を見つけた。どれかに入ろうと思うが踏ん切りがつかないまま通りの端まで来てしまった。通り過ぎてどうするんだと自問し、来た道を戻りつつ入れそうな店を探すがやはりどこにも入れないまま再び通りの端まで来てしまった。これでは来た意味がないので再び通りへと行こうと思うが、この観光客然とした見た目で何度も往復していては不慣れな感じ丸出しで危険なのかもしれないと思い、少し回り道をして別ルートから再び通りへと向かう。
 回り道をしていると路上でフリーマーケットのようなものに遭遇した。チープなアクセサリや民芸品めいたもの、腕時計、スマホなど雑多なものが売っている。何ともうさん臭く、しかも時折強烈な悪臭がある。足早に通り過ぎた。やはりヤバい場所なんじゃないかという気持ちが強まる。通りへと戻り意を決してある店へと入った。注文をするカウンターのような場所があったのでそこへ行き、ここで注文するのかと尋ねると、そうだと言って注文できるメニューを教えてくれたので適当に1つ注文した。確か猪肉粉という名前の料理で弾力のある肉混じりの団子と米粉の麺が温かいスープに浸かっており素朴な味だが美味い。食べていると最初とは別の店員がやってきて飲み物はいるかと聞いてくるのでライムジュースを注文する。運ばれてきたライムジュースは氷入りで水、氷には気を付ける必要があると聞いていたのでしまったなと感じ、少しだけ飲んだ。
 食事を終えて店を出るとさっきまでのような恐怖はほとんど無くなった。1つ店に入って食事をしただけでそれ以上のことは全くないのだけれども店に入り、注文し、食べるという一通りの流れを実際にやってみることで自分がこの場所においてよそ者であることは間違いないのだけれども、よそ者としてちゃんと存在しうる、許容されるということを実感できた。
 今度は最初より落ち着いて通りを歩いていると金魚すくいで捕った金魚をいれるようなビニール袋に茶色い液体を入れてぶら下げている人を何人か見た。何が入っているのかと少し凝視すると袋には茶王と記されている。どうやらお茶が袋に入っているらしい。歩いていると茶王と書かれた屋台を見つけたのでお茶を頼んでみた。ミルクが薄めのロイヤルミルクティーという感じで美味しい。店の前のテーブル席に座り飲んでいると隣のテーブル席に座った人がこちらに向って何か言っている。しかし恐らく英語ではなく聞き取れない。ん?というような反応をしていると続けて何かまくし立てる。こっちが何も返答していないのにずっとしゃべり続ける。次第にこれは一人で喋る人ではないかという疑念が浮かび、無視していると、今度は他の人に視点を合わせて喋り続ける。もしかして最初から僕に話しかけていたわけではなく今の彼の視線の先にいる人に話しかけていたのかと思い、彼の視線の先を見るが視点の先にいる人も困惑している様子だった。じきに彼は喋りながら歩き去って行った。周りの人はお茶と一緒に揚げた食パンのようなものを食べておりそれがスタンダードな組み合わせのようだったが、腹が満たされており、また注文のタイミングを逃したのでお茶だけ飲んだ。
 その後しばらくチャイナタウン周辺をぶらぶらしていると再び最初に来た門のあたりへ来た。時間はもう10時を過ぎていたころだろうと思うが、この時間帯になるとチャイナタウンの多くの店が開いていて世紀末感はもう無い。むしろ多少観光地めいた趣さえ感じた。またこの頃には日付を勘違いしていることに気づき、agodaでチャイナタウン付近に宿泊先を確保した。

 次はチョウキットへ向った。電車を乗り継いでいくとすぐに着いた。ガイドブックによればチョウキットのマーケットではフルーツが色々と買えるということだったのでそれを期待して行った。マーケットの場所を調べてすぐにそこへ向かってもよかったがとりあえず散策することにした。チョウキットはクアラルンプール中心部と比べて生活感を強く感じさせる街で、小さな店が立ち並んでいるがそれらは格安SIMの販売店、バイク販売店、どこにでもあるような安物の服を売る店といったような感じで眺めたりふらっと立ち寄って楽しむというには少し難しい。フルーツをカットフルーツのような感じで売っている店はないかと探したところ、果物を売っている店はあったもののそのまま食べられるようなものはなかった。それでも探し続けると果物を絞ってジュースにしてくれる店があった。店を見つけた喜びで早速注文をした。ケースに果物が陳列してあり、そこから好きなフルーツを選ぶとジュースにしてくれるという風になっている。パパイヤやパイナップルなど色々あった中からドラゴンフルーツを選んだ。ドラゴンフルーツは過去に食べたことがあるが、そのときの印象は水を食べているようで味気ないというもの。今回は面目躍如を期待して頼んで見た。店員はドラゴンフルーツの皮をむき適度なサイズに切り分けてミキサーに入れる。そこに水、氷、シロップ的なものを入れてミキサーを回す。少し考えればわかったはずだが、常温のフルーツからジュースを作るのだから、氷を入れることになる。またやってしまった。容易に予想できることだっただけに自分のアホさ加減にうんざりする。腹を壊す訳にはいかないので勿体ないけれども少し飲んで捨てた。味はドラゴンフルーツの味なのか、シロップの味なのかはわからないが変わった風味のある甘い味でそれほど美味しくはなかった。
 時間は昼時。歩き通しで疲れたので少し休もうと近くにあったショッピングモールに入る。7日間歩くことを考えて足を節約していかなくてはならない。モールにはイオンのスーパーが入っており、雰囲気もイオンのショッピングモールという感じ。しかし空きテナントが目立った。半分ぐらいは空いているんじゃないかというぐらい。スーパーでフルーツを見るが切ったりせずに食べられるものやカットフルーツには特に目ぼしいものが見つけられず、結局水とチョコを買った。その後モールのカフェで一杯コーヒーを飲んだあたりで少し回復してきたので、昼食を食べる場所を探しに外へ出た。しばらく行くうちに賑わっている店を見つけしかもインド系の料理らしく好みにも合いそうだったので、その店の列に並ぶ。前に並んでいる人の様子を見るとカウンターのところで注文することとショウケースに並んだ具の中から幾つか選ぶということはわかった。しかし料理名を指定してから具を選ぶのか、もしくは料理自体は固定で具を自由に選べるのかなど詳しいことは分からない。このまま自分の番が来ればもたつくことは必至なように思えた。後ろを見ると既に多くの人が後ろに並んでいる。意を決して後ろに並んでいる夫婦に注文の仕方を尋ねると親切に教えてくれた。チキン、フィッシュ、エッグの中から具を選ぶとのこと。ショウケースのチキン、フィッシュはそのまま鶏、魚を揚げたものであることが見て取れたが、エッグだというものは奇怪な見た目をしていて何かよくわからない。よく見るとタラコの皮の一部が弾けたような見た目をしていて魚卵を揚げたものなのだと理解した。エッグというと鶏卵をイメージしてしまったが確かに魚卵もエッグだ。これで一安心ではあるのだが、ショウケースには他にもオクラ、ゆで卵、真っ黒な四角い板状の何かなど様々な食材が並んでおり時折それらも皿に盛られていた。その辺りの細かいルールは分からなかったがひとまず具を一つ指定すればなんとかなるということがわかったのはかなり大きい。そして自分の番が来たので勢いよく「フィッシュ」と発するが、ん?というような反応。再度言ってみるが伝わらず。結局、店員がトングで具を一種ずつ指すのに対してイエス、ノーを言うことで伝えた。店員はまずライスをプレートに盛りそこにシャバシャバとしたカレーのような液体を3種かける、そしてライスの周りに先ほど指定した具といくつかの野菜が盛られる。
 空いている席に座り食べ始めた。他の人を眺めて何となく分かっていたことだがこの店では手で食べるのがデフォルトのようだった。一部の人はスプーンとフォークで食べていたため言えばもらえるらしいことはわかっていたけれど、ものは試しということで手で食べることにした。手で食べるのは案外難しい。手で掴む分をまとめようとしてもなかなか一つにならないし掴んだのを口に入れるのも難しい。指ごと口の中に入れるのは汚らしいが口の中に放り込もうとすると、一部が口に入らずこぼれ落ちる。苦戦しながら食べていると先程注文の仕方を教えてくれた夫婦が向かいの席に座った。夫の方がしばらく僕の食べるのを眺めたのちに、手に乗せたのを口に入れるときに親指で押し出すと良いと教えてくれた。それを聞いてなるほどと思い彼の食べ方を見てみると、指の先を揃えてその先に米を乗せて口元まで持って行き最後に親指で手に乗せた米を口の中に押し出している。助言通りにやって見ると、これはこれで上達が必要なものではあるが先よりはかなり食べやすくなった。僕は飲み物を頼まなかったのだが彼は白い半透明な飲み物を飲んでいて、バーリだと言う。バーリが何かは分からなかったがそういうものがあるのだろうと適当に納得した。そのうち店員が来て何か飲み物は要らないかと聞いてくるので彼のグラスを指して同じものをほしいと伝えた。店員が持ってきたその飲み物の味は薄甘い水という感じでまあまあ美味しい。底につぶつぶがたまっていてストローで飲むと口に入ってくる。そのつぶつぶも特段味のないもので正体は掴めない。よく見ると米のような粒だった。ここでバーリという名前を改めて思い起こすと、なるほどBarleyのことだなと合点した。底に溜まっているのは恐らく大麦だろう。そしてこの飲み物は大麦の甘酒的なものなのだろうと推測した。*1また彼が言うにはこの料理はインド料理ではなくマレーシアのローカルフードだとのこと。名前はナシ ガラとかそんな感じのことを言っていたと思うが確かではない。

 食後はチャウキットにあるという大きなマーケットを見にいくことにした。適当に歩けば見つかるかと思ったが全然見つからず、地図を見ながら向かうも向きセンサーの調子が悪く何度も頓珍漢な方向へ向かってしまったり、何故か誤った場所にマーケットがあると確信してそこへ向かったりしていると結局2,3時間無駄に歩き回っていた。結局マーケットに着いたのは16時前ぐらいで一部の店舗は店じまいを始めていたがまだまだ活気はあった。 一通り見て回ったのちパック詰めされたドリアン、マンゴスチン、ドラゴンフルーツを買った。宿泊先のチェックインの時間が近づいてきたので宿泊先に向かうことにする。特に何も考えず買ったドリアンだったが噂通り匂いが強い。買った直後にパックを直接嗅いだ際にはそれほど匂いを感じなかったが、リュックへ入れて運ぶうちにリュックから漏れ出すほどの匂いになった。そこで持っていたジップロックの袋に中身を移し二重に覆った。移した後に袋の外から匂いを嗅ぐがほとんど感じない。しかししばらくすると匂いが漏れてきた。これは宿泊先に持ち込めないと判断し道中で食べてしまうことにした。人がたくさんいる場所で食べるのは非常識だと思うので、人気がなくそれでいて安全な場所がないかと探した。そんな都合のいい場所がすぐに見つかるはずもないと思ったが案外すぐに見つかった。そこは川沿いのベンチが断続的に置かれている場所で川にかかる橋を通る人は結構いるが川沿いの通路を歩く人はそれほどいない。しかも川は薄っすらドブ臭くそれがマスキングにもなりそうだ。
 袋を開けて食べる。無茶苦茶美味い。びっくりした。手放しで称賛したい。匂いからも感じるような傷んだ瓜のような風味はある。しかしそれが減点対象にならない。例えば魚であればいくら身が美味くとも生臭ければ食べるのは困難だが、ドリアンの場合は何故か気にならない。この匂いが無ければという願望も生まれない。しかしこれだけ美味かったら人はもっと騒ぐものではないだろうか。確かに果物の王様などと呼ばれてはいるが近しい人でドリアンに関して騒いでいる人を見たことがない。多少鬱陶しい位ドリアンを勧めてくる人間がいてもおかしくはないと思うのだが。ドリアンに対する世間の熱がそうでもないものだから侮っていた。

 無事ドリアンを食べ終えたので宿へ行きチェックインした。一休みしたのち、夕飯をとるためアロー通りの屋台街へと出発した。屋台街はかなり観光地めいた雰囲気で値段も少し高めの印象。一通り見て回りつつ何を食べようかを検討する。3往復ほどした後気になった店に入った。
 ドリアンを食べたのでアルコールを控えようと思ったが他に確実に安全そうな飲み物が無かったのと単にビールが飲みたかったのとでタイガーを頼んだ。食べ物はアカエイにスパイスを塗って焼いたような料理とチキンウイングを頼んだ。先にビールが来て店員がグラスに注ぐ。ビールが一部凍っていたのか過冷却状態だったのか、よくは分からないが注いだビールの上部に微細な氷が浮かんでおりキンキンに冷えている。日中暑かったが今はそれほどでもなく、湿度はあるが風が抜けて心地いい。座っている席はアロー通りの端の方から中心を向く方向で、活気のある場面が眼に映る。
 ビールを口に含むと突き抜けるような爽快感が頭を過ぎ、そのまま冷たさで頭が痛くなる寸前まで一気に飲んだ。ただひたすらに「ビールが美味い」という感覚だけが体を支配した。後から来たアカエイもチキンウイングも滅法美味く、ビールをお代わりして最後までひたすら満足な食事をした。お金はマレーシア基準でいえば結構かかったが。

 宿へと戻り、寝る前にマンゴスチンを食べてみた。基本的には美味いが苦手な風味が混じっている。いくつか食べるうちにそれが耐え難くなり、これは苦手な果物だという結論。

写真


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花茶

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チャイナタウンの入り口。これは9時頃。

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こんな風に道がガタガタになっている場所が結構ある。

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チョウキットのショッピングモール。テナントが少ない。

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昼食をとった食堂

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この川沿いの通路でドリアンを食べた。

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アロー通り

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チャイナタウン近くの街並み

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チョウキット

*1:調べたところ甘さは砂糖によるものらしい