雑記

マキハラ現象

僕の中で槇原現象(マキハラげんしょう)と呼んでいる現象がある。 どんな現象かというと「過去に自分が外部から見聞きした内容を、それを見聞きしたということを忘れ、その後思考しているときにその内容が頭に浮かんだ際に自分で思いついたと思ってしまう現象…

今年の夏のために 冷やし中華

この文章は冷やし中華について書くのだけれど、冷やし中華という料理は地域または家庭によって結構な差異がありそうな料理だ。実際のところ差異があるのかは知らない。何故そう思うのかというとマイナーチェンジの幅が広いからだ。具材、タレ、麺の軽微な変…

本年の幸福をつかむ最良の方法

もう過ぎてから2日経つが2月3日は節分だった。 僕は2月3日にセミナーがあると思い、朝から大学へ行ったがそれは勘違いだった。急に予定を失い、帰ろうかと思ったが、このまま帰ったら日の残りをだらけて過ごすという予感がしていた。それで図書館へ行き…

ビブレのバーゲンの曲

ビブレという商業施設がある。商業施設というとなんともイメージが湧きにくいが、衣服を売る店舗やフードコート、スーパー等が色々な店舗が集まった建物の事を言おうとしている。ショッピングセンターというのが僕の中ではしっくりくるが、一般的にはどうな…

昇降口が中扉の低床式バスは

市バスのアナウンスでこれまで何を言っているのか分からないものがあったが、今日一定の結論を得た。 何を言っているのか分からないというのはアナウンスの内容が論理的に破綻していて意味不明ということではなく、一つ一つの音は聞き取れるがどこで単語が区…

「~しかない」という言い回し

「~しかない」という言い回しを聞くことがある。「財布に100円しかない」や「徒歩で行くしかない」などは何の変哲もない言葉遣いだが、少し風変りな使い方として「彼には感謝しかない」とか「あの件に関して、あいつには怒りしかない」というようなものがあ…

根拠を示せない判断

今日は外に出ず部屋にいた。昼前と昼過ぎに講義はあったけれど、朝から考え続けていることがあり思考が途切れてしまうのが嫌で休んだ。しかし結局のところ昼時になっても考えがまとまらなかったので昼食を食べるときに中断し、そのままになっている。午後か…

怠けの受容

自分にとって理解可能な文章を書こうという方針をたてたものの、特に論じれるようなまとまった内容を持ち合わせていないため書けずにいた。しかし考えてみれば、文章を書くからと言って何かを論じなくてはならないということもないし、むしろ日常的な事柄ほ…

文章の書き方について

僕は常々うまく文章が書けるようになりたいと思っている。うまく書けている文章とは以下の何点の条件を満たすものである、というような定義が自分の中にあるわけではないけれど、これを満たした文章を書けるようになりたいという条件はいくつも思いつく。そ…

映画 ヒーローマニア 生活 感想1

映画『ヒーローマニア』を見た。原作である福満しげゆきの『生活』は以前に読んだことがあり、面白かったので、映画化されるなら是非観たいと思い観に行った。 それで、観た感想だけれども、面白くなかった。上映中にいつ終わるのかと待ち遠しくなるほどだっ…

評論を学び始めて

評論を学ぶというカテゴリを作り、文芸評論を学び始めた。これまで全く学んだことのないジャンルなので学び方がわからない。とりあえず、頭から読みつつ内容をまとめて、その都度気になる点を書き留めるという方法をとることにした。慣れないからか1つの項目…

易きに流れる

前から書いているようにここ数年ほど調子が悪いというか、情熱をもって取り組めることがない。とはいえ、一時的にやる気が出ることはある。明日までにレポートを書かなくてはならなかったり、ゼミの発表が迫っていたりすればそれに対して、集中して取り組む…

数学を学ぶモチベーション

1つ前の記事で、ここ1,2年で数学への関心が薄れてしまった。と書いた。改めて考えてみると、薄れてしまったというのは不正確だったように思う。というのは、元々明確な形で関心を持っていたわけではなかったように思うからだ。でも、数学を勉強していた。講…

記述すること

今週のお題「私がブログを始めたきっかけ」 久しぶりに文章を書く。このブログの一個前の記事を見ると2013年9月で、僕が1回生のときに書いた文章だ。今僕は3回生だが、最近、というかこ こ1年ぐらいだろうか。活力がない。いや、活力がないという表現が適切…